パリオリンピックバスケットボール男子は日本時間の2日夜、予選ラウンド最終戦を戦い、日本はブラジルに敗れ上位8チームで争う決勝トーナメント進出を逃しました。

勝てば決勝トーナメント進出の可能性が残る日本。

日本時間2日の試合前に、八村塁選手の負傷による離脱が発表されましたが、同じく奥田中学校出身の馬場雄大選手が活躍します。

ここまで2試合連続無得点の馬場選手、きょうは、3ポイントシュートを連続で2本決め、パリオリンピック初得点をマークします。

さらに、代名詞のダンクシュート！終盤にも3ポイントを決めるなど、この試合11得点の活躍を見せましたが、ブラジルに84対102で敗れ、日本は3戦全敗でパリオリンピックを終えました。