プロバスケットボールB1リーグ長崎ヴェルカは8日、アウェーで名古屋ダイヤモンドドルフィンズと対戦しました。

8勝3敗同士で迎えた西地区3位の名古屋と4位のヴェルカの直接対決。

攻撃的でテンポの速い展開となっ試合は、ヴェルカが前半、日本代表・馬場選手の速攻、ブラントリー選手のカットインからのシュートや3ポイントなどで得点を重ね、3点リードで折り返します。

エース馬場選手はこの試合、チーム最多の28得点の活躍を見せましたが、要所で3ポイントを効率的に決めた名古屋に逆転負けを喫し、悔しい連敗となりました。

アウェー連戦の次節は、11日と12日に仙台89ERSと対戦します。