都道府県対抗の男子駅伝が広島市で行われ、県勢は12位でフィニッシュしました。

中学生から社会人まで7人がたすきをつなぐ「全国男子駅伝」。

長崎は1区、高校生・川原琉人選手がレースを引っ張ります。

残りおよそ2キロ地点から一気にスピードを上げ、区間新記録を達成。

2区の中学生・百田好希選手も快走を見せますが、その後は次第に順位を下げます。

アンカーは箱根駅伝を走った駒沢大学の花尾恭輔選手。

県勢は粘りの走りで12位でフィニッシュしました。