10月のシーズン開幕に向け、出雲大社を訪れた男子プロバスケットボールB1島根スサノオマジック。今シーズンの必勝を祈願しました。

シーズン開幕まであと1か月ほど。9月6日、島根スサノオマジックの選手やコーチなど27人が、出雲大社を訪れ、スサノオノミコトがまつられている素鵞社（そがのやしろ）で必勝を願いなら手を合わせました。

昨シーズンは西地区4位に終わり、チャンピオンシップ出場を逃したスサノオマジック。新メンバーも加わり、今シーズンこそは悲願の初優勝を目指します。

津山尚大 選手
「まずBリーグ制覇、改めて今シーズンしっかりチーム一丸となって戦うぞという気持ちになりました」

安藤誓哉 選手
「個人的に出雲大社にくるのが久々で、来てすごくいいなって思いましたし、プレシーズンも始まるのでしっかりと呼吸を合わせて、今できることをやって、いい準備して開幕に臨みたいなと思います」

スサノオマジックは9月13日にホームで韓国のチームとプレシーズンゲームを行い、10月5日にはシーズン開幕戦を迎えます。