パリ五輪レスリング金 日下尚選手が地元の子ども達と交流
パリオリンピックのレスリングで金メダルを獲得した、香川県出身の日下尚選手が昨日(24日)、地元の子ども達と交流イベントを開きました。
日下選手の母校高松北高校で開かれた交流イベント。子ども達にレスリングの魅力を伝えたいという日下選手の希望で開催され、3歳から小学3年生までのおよそ50人と、綱引きや相撲を楽しんだり、タックルの仕方を伝授したりしました。
子ども達に笑顔とレスリングの楽しさを届けた日下選手。今日(25日)にも東京に戻り、来月(12月)予定されているドイツへの遠征に向けての準備に入るということです。
最終更新日:2024年11月25日 13:23