青山学院大が明治神宮大会で初V 創価大を破り“大学4冠”を達成 中田達也が初回に満塁弾
明治神宮大会 大学の部は青山学院大学が優勝
◇第55回記念明治神宮野球大会 大学の部決勝 青山学院大7-3創価大(25日、神宮球場)
明治神宮大会・大学の部の決勝が25日に行われ、青山学院大が創価大を7-3で撃破。大会初制覇で、“4冠”を達成しました。
試合は初回から動きます。青山学院大はヒットと2つの四球で1アウト満塁とすると、打席には中田達也選手(3年)が2球目のストレートを思いっきり振り抜くと、ライトへの満塁ホームラン。6月に行われた大学野球選手権の首位打者がチームを勢いづけます。
投げては先発の中西聖輝投手(3年)が8回2失点11奪三振の力投。9回は2番手・鈴木泰成投手(2年)が2本のヒットで1失点しますが、最後は143キロのストレートで打ち取りゲームセット。明治神宮大会を初めて制しました。春秋のリーグ戦に加え、6月の大学野球選手権でも優勝している青山学院大は、これで“大学4冠”を達成となっています。
チームは、ロッテのドラフト1位の西川史礁選手はケガ明けのため代打での出場。同じく広島1位指名の佐々木泰選手は、出場はなし。それでも総合力の高さを示しました。
明治神宮大会・大学の部の決勝が25日に行われ、青山学院大が創価大を7-3で撃破。大会初制覇で、“4冠”を達成しました。
試合は初回から動きます。青山学院大はヒットと2つの四球で1アウト満塁とすると、打席には中田達也選手(3年)が2球目のストレートを思いっきり振り抜くと、ライトへの満塁ホームラン。6月に行われた大学野球選手権の首位打者がチームを勢いづけます。
投げては先発の中西聖輝投手(3年)が8回2失点11奪三振の力投。9回は2番手・鈴木泰成投手(2年)が2本のヒットで1失点しますが、最後は143キロのストレートで打ち取りゲームセット。明治神宮大会を初めて制しました。春秋のリーグ戦に加え、6月の大学野球選手権でも優勝している青山学院大は、これで“大学4冠”を達成となっています。
チームは、ロッテのドラフト1位の西川史礁選手はケガ明けのため代打での出場。同じく広島1位指名の佐々木泰選手は、出場はなし。それでも総合力の高さを示しました。
最終更新日:2024年11月25日 16:00