青山学院大が初回にグランドスラムで先制! “4冠”へ最高のスタート【明治神宮大会】
青山学院大の中田達也選手(写真:時事)
◇第55回記念明治神宮野球大会 大学の部決勝 創価大-青山学院大(25日、神宮球場)
明治神宮大会・大学の部の決勝が25日に行われ、創価大と青山学院大が対戦。青山学院大は初回、中田達也選手(3年)が満塁ホームランを放ち、いきなり4点を先制しました。
ヒットと2つの四球で1アウト満塁とし、5番の中田選手は創価大の先発・田代涼太投手が投じたストレートをとらえ、ライトへの満塁ホームランとなりました。
中田選手は6月に行われた第73回全日本大学野球選手権では15打数7安打、打率.467を記録し、首位打者を獲得。再び全国の舞台でも存在感を放ちました。
また青山学院大は、大学野球選手権に加えて春秋のリーグ戦でも優勝。大学初となる“4冠”に絶好のスタートを切っています。
明治神宮大会・大学の部の決勝が25日に行われ、創価大と青山学院大が対戦。青山学院大は初回、中田達也選手(3年)が満塁ホームランを放ち、いきなり4点を先制しました。
ヒットと2つの四球で1アウト満塁とし、5番の中田選手は創価大の先発・田代涼太投手が投じたストレートをとらえ、ライトへの満塁ホームランとなりました。
中田選手は6月に行われた第73回全日本大学野球選手権では15打数7安打、打率.467を記録し、首位打者を獲得。再び全国の舞台でも存在感を放ちました。
また青山学院大は、大学野球選手権に加えて春秋のリーグ戦でも優勝。大学初となる“4冠”に絶好のスタートを切っています。
最終更新日:2024年11月25日 14:36