フェンシング日本代表が会見 古俣聖選手「夢の五輪でプレー楽しみ」《新潟》
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パリオリンピックに向け、フェンシングの日本代表が会見を行いました。新潟市出身の古俣聖選手は「夢だったオリンピックでプレーできることが楽しみ」と期待を込めました。
7月2日、東京で行われたフェンシング日本代表の会見。
男子エペの団体メンバー、新潟市出身の古俣聖選手も出席しました。
〈フェンシング日本代表 古俣聖選手〉
「小さいころからの夢であったオリンピックという舞台でプレーできるということをとても楽しみにしています」
古俣選手は新潟市西区出身の26歳。新潟市に本社を置く建設会社の社員として働きながら競技を続けていて初のオリンピック代表入りです。
〈フェンシング日本代表 古俣聖選手〉
「私の一番の得意技は相手に剣を振らせたところを相手の太ももに突きにいく技なのでそこに注目して見ていただけたらと思います。金メダルを目指して全力で戦ってきます。応援よろしくお願いします」
古俣選手はメンバー4人のうち、リザーブとなりますが出場に期待がかかります。