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テレビ新潟

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アルビレックス新潟 宮崎キャンプ始動 初日に地震も 選手スタッフに影響なし 

宮崎キャンプをスタートさせたサッカーアルビレックス新潟。キャンプ初日の13日の夜、宮崎県沖で地震がありましたが選手やスタッフにケガはなく2日目もトレーニングに励んでいました。 14日午前、青空のもと体を動かす選手たち……。13日から始まった宮崎県西都市でのキャンプです。最高気温が15度を超える中選手たちはフィジカルトレーニングやボール回しなどで汗を流しました。 樹森新監督のもと「新潟史上最高」の成績を目指す今シーズンのアルビレックス新潟。開幕に向け新戦力との融合や連携の強化を図ります。 14日は歓迎セレモニーも開かれました。 〈アルビレックス新潟 樹森大介 監督〉 「新潟は雪で外での活動は一切できなかったので選手ともども幸せに感じています。この西都市から開幕に向けてチーム力をあげていきたい」 一方、キャンプ初日となった13日。宮崎県では午後9時過ぎに日向灘を震源とする地震があり、一時「南海トラフ臨時情報」が出されました。西都市では震度4を観測しましたが、選手やスタッフはホテルで過ごしていて全員ケガはなく、建物にも被害はなかったということです。 チームは2月1日まで宮崎でキャンプを行い、その後、高知キャンプを経て2月15日横浜F・マリノスとの開幕戦を迎えます。 (映像提供:アルビレックス新潟)

日テレNEWS NNN

19:19