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【3Dで見る】輪島の記憶を遺す 能登半島地震から半年

2024年6月28日 19:27
【3Dで見る】輪島の記憶を遺す 能登半島地震から半年
能登半島地震から7月1日で半年となるのを前に、日テレNEWS NNNでは、特設ページ「輪島の記憶を遺す~3Dで知る能登半島地震~」を開設しました。

ページでは、4月中旬にドローンなどで撮影した「朝市通り」の3Dを公開。骨格だけ残った建物や道路を塞ぐがれきの様子が再現されていて、建物に近づいたり、角度を変えたりしながら、詳しい被災の状況を見ることができます。

また、火災にあった店から見つかった輪島塗や珠洲焼の3Dのほか、実際に被害にあわれた方のインタビューとともに公開しています。

朝市通りの周辺では、6月から行政による建物の解体が始まっています。そんな中、今回の災害の記憶をどう遺していくのか。日本テレビがいま持つ最新技術を駆使し、新たな震災遺構の形として、今後の防災や減災に役立てたいと思います。

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