大分トリニータ ルヴァンカップ初戦突破ならず 山口に3対2で敗れる

大分トリニータは26日夜、ルヴァンカップの1回戦に臨みました。惜しくも敗退しましたが途中出場の若手選手たちが活躍を見せました。
リーグ戦とは違い1発勝負のカップ戦。トリニータは昨夜、ホームにJ2のレノファ山口FCを迎え撃ちました。
試合は前半に先制され後半24分までに、相手に3点のリードを許す苦しい展開となります。
ただ、そこから途中出場の若手選手たちが奮起します。
後半33分には、チーム2年目のキム ヒョンウが今シーズン初ゴールを奪います。
さらにその2分後には、木許からのクロスに21歳の屋敷が合わせて追加点をあげます。しかしトリニータの追い上げもここまで。結局、3対2で敗れ、ルヴァンカップ初戦突破はなりませんでした。
次の試合はJ2のリーグ戦で、3月30日にアウェイで愛媛FCと対戦します。