大谷翔平 結婚相手について語る 「いたって普通の人」「一緒にいて楽しい」「初めて会ったのは3年ちょっと前」
2月29日、日本人女性との結婚をSNSで発表した岩手県奥州市出身メジャーリーグドジャース・大谷翔平選手が日本時間の3月1日朝、アメリカで報道陣の取材に応じ、結婚相手について「いたって普通の人、一緒にいて楽しい」と語りました。
Q入籍日と奥さんはどんな人
「日本人の方ですね。入籍日は特に言わないというか、言わなくていいかなと思ってるので。いたって普通の人というか、普通の日本人の人です」
Q知り合ってどれぐらい
「正確な日付はちょっと分からないですけど、初めて会ったのは3年、4年前ですかね。3年ちょっとかな」
Qなぜ発表することにしたか
「一番は(報道の)みなさんがうるさいので。しなかったらしなかったでうるさいですし、きょうここで発表をして、野球に集中したいのが一番です」
Q結婚の決め手
「決めて、なんでしょうね。特にコレというのはないというか、一緒にいて楽しいですし、なんとなくずっと(一緒に)いるところを想像できたんじゃないですかね」
Qプロポーズの言葉は
「普通に言いました。あえて言う必要はないと思います」
Q交際期間はどれくらいか
「初めて会ったのが、3、4年前というだけなので。実際にどれくらいだったかわからないので、婚約をしたのは去年なので、それを指すなら去年になるんですかね」
Qなれそめは
「言えないです。言えなくはないですけど、短いスパンで何回か、たまたま会ったので、そこからというのが一番ですかね。日本です。」
Q一緒に住んでいるのか
「キャンプの途中でこっちに来た」
大谷選手は日本時間の2日、ガーディアンズとのオープン戦に出場する予定です。