花言葉は「聖夜」高さ約4メートルのポインセチアタワー 今年もクリスマスを彩る 潟上市・ブルーメッセあきた
潟上市のブルーメッセあきたで、この時季恒例のポインセチアタワーの展示が始まっています。
地元で生産されたポインセチアを使ったタワーが、クリスマスムードを盛り上げています。
太田英梨花アナウンサー
「毎年クリスマスの1か月ほど前から飾られているのが、こちらのポインセチアタワーです。高さが4メートルほどあり、遠くからでも目を引く存在感です」
赤・オレンジ・白の色鮮やかなタワー。
潟上市で生産されたポインセチア1000鉢が使われています。
ポインセチアの花言葉は「聖夜」です。
クリスマスの花としても知られていて、寒さに弱く、15度前後の温室で管理されています。
この時季恒例のポインセチアタワー。
今回はタワーを家に見立てて、サンタクロースが煙筒から中に入る様子をイメージして作られました。
ブルーメッセあきた 沢井大輔さん
「色もすごくきれいに出てますし、あとこの3種類、高さも大体同じくらいの高さができていますので、見栄えもすごく良くて、いままで何年かで一番良い出来かなというふうに自分では思ってます」
ポインセチアタワーは、年明けの1月5日まで展示される予定です。
また、今月14日の土曜日には、タワーの前でバイオリンやピアノによるライブ演奏が行われます。