クリスマスプレゼントを贈る チャリティーバスケ大会
児童福祉施設の子どもたちにクリスマスプレゼントを贈ろうと、チャリティーのバスケットボール大会が秋田市で開かれています。
この大会は秋田市バスケットボール協会がクリスマスの時期に合わせて開いているもので、今回が75回目です。新型コロナの影響で今年は4年ぶりの開催となりました。
秋田市内の小中学生や社会人など、54チーム約650人が参加し、試合を通して交流を深めています。
この大会の大きな目的がチャリティーです。選手の参加費やプログラムの売り上げから、秋田市内4つの児童福祉施設の子どもたちに、図書カードとバスケットボールがクリスマスプレゼントとして贈られます。