×

2024問題への対応策 検討続く 実証実験の結果は年明けに公表へ

2023年11月16日 19:35
2024問題への対応策 検討続く 実証実験の結果は年明けに公表へ

秋田県トラック協会はトラックドライバーの残業時間の管理や輸送の効率化を目指して行う実証実験の結果を来年はじめにも公表する方針を示しました。いわゆる2024年問題への対応策で、荷主側との連携も深めていきたい考えです。

秋田県トラック協会と県などは今年度、物流に関する課題を話し合う協議会をつくり、トラックドライバーの労働時間の上限を来年4月から厳格に管理する必要が生じるいわゆる2024年問題への対応策を検討しています。

トラック協会は現在JAなどと連携し、効率的な輸送方法や労働時間の管理方法を探るための実証実験を続けていて、16日の協議会では来年はじめにもこの結果を公表する方針が示されました。

トラック協会は輸送をスムーズに行うためには荷主側との連携も不可欠と説明していて、県内の経済団体などに理解と協力を求めていく考えです。

    一緒に見られているニュース

    1:14

    レクサス20周年 オリジナルの日本酒造り

    日テレNEWS NNN

    2月23日 17:35

    1:06

    除雪作業中に用水路に転落か 男性(70)死亡

    日テレNEWS NNN

    2月23日 11:58

    0:59

    小学生が全県一を目指して熱戦 柔整旗争奪柔道大会

    日テレNEWS NNN

    2月23日 11:56

    1:44

    能代港で岸壁整備 大型プロペラなども搬入可能に

    日テレNEWS NNN

    2月22日

    ニュース
    テレビ
    ラジオ
    イベント・映画
    アナウンサー
    番組表
    動画配信
    ブログ
    ABSあきたアプリ
    SNS