こどもの日の5日、子供たちに防災の大切さを知ってもらおうと消防の仕事などが体験できるイベントが秋田市で開かれています。
秋田市の八橋運動公園で開かれているのは「消防と子どものつどい」です。秋田市消防本部が毎年こどもの日に合わせて開いていて、去年はおよそ5000人が訪れたという人気のイベントです。5日も多くの親子連れで賑わいました。
会場には様々なブースが設けられています。消防士の制服を着て記念写真を撮ったり、消防車両に乗ってみたり。子どもたちは消防の仕事を楽しみながら体験しました。
秋田市消防本部は親子で防災について考えるきっかけにもなればと話しています。
