断続的に雪降り続く 雪の影響でJR男鹿線運転見合わせ
冬型の気圧配置の影響で県内は断続的に雪が降り続いています。雪の影響でJRは男鹿線の運転を見合わせています。
秋田市は午前4時までの12時間で11センチの雪が降りました。23日朝から市内一斉除雪が始まり、現在も各地で作業が行われています。
冬型の気圧配置の影響で県内は断続的に雪が降り続いています。北秋田市阿仁合では午前11時までの12時間に35センチのまとまった雪が降りました。
午後5時の積雪は阿仁合で72センチ、由利本荘市矢島で47センチ、秋田市で29センチなどとなっています。
JRは除雪作業のため午後から男鹿線の運転を見合わせています。この後、午後9時以降は追分駅までの折り返し運転を予定しています。
冬型の気圧配置は次第に緩みますが、25日も朝晩を中心に雪が降る予報となっています。