三種町の国道7号で防雪柵に車が衝突 23歳男性が意識不明の重体
三種町で重体事故
31日未明、三種町の国道で防雪柵に衝突した車が見つかり運転していた秋田市の23歳の男性が意識不明の重体となっています。
事故があったのは三種町天瀬川の国道7号です。能代警察署の調べによりますと31日午前3時半ごろ車で通りがかった人から「柵に車が突っ込んでいる。車内に人がいるが呼びかけに答えない」と警察に通報がありました。警察が駆け付けたところ防雪柵に正面から衝突した状態の普通乗用車が見つかりました。
運転席にいたのは秋田市の会社員高橋基さん23歳で頭を強く打ち意識不明の重体となっています。
現場はJR鯉川駅から南におよそ600メートルの国道7号です。車は能代市方向から秋田市方向に走行していたとみられ警察が状況を詳しく調べています。