ハピネッツ連敗脱出 シーズン折り返しで勝率5割に
バスケットボールB1秋田ノーザンハピネッツは秋田市のCNAアリーナ★あきたで長崎ヴェルカと対戦し、78対71で勝ちました。
ハピネッツは試合開始早々にセンターのザックが足を負傷し、ベンチに下がるアクシデントもあって、前半は長崎に流れをつかまれる展開となりました。
4点をリードされて迎えた後半、ハピネッツは長谷川のスリーポイントシュートで逆転すると田口、保岡も立て続けに外からのシュートを沈めて勢いを取り戻しました。
終盤には攻守両面でチームに貢献していた保岡も足を痛めてベンチに下がりましたが、リードを守り切ったハピネッツ、78対71で長崎を下しました。
連敗を3でストップし、シーズンの折り返し、30試合目で勝率を5割に戻しています。
2024年の初勝利をホームであげたハピネッツ、21日も午後2時5分から秋田市のCNAアリーナ★あきたで長崎と対戦します。