パワーリフティングはじめての全国大会で準優勝!知事に喜びの報告
パワーリフティングの全国大会で準優勝した男鹿市の腰山浩汰選手が17日秋田県庁を訪れ、佐竹知事に活躍を報告しました。
身長173センチ体重140キロの腰山浩汰選手、30歳。男鹿市の男鹿興業社所属です。
腰山選手は先月、京都で開かれた全国大会 クラシックパワーリフティング選手権・男子120キロ超級での準優勝を佐竹知事に報告しました。
スクワット、ベンチプレス、そしてデッドリフト、3種目の合計重量で争うパワーリフティング。腰山選手は、スクワットで日本新記録の352.5キロをあげました。
日本記録はすぐさま優勝者に塗り替えられましたが…。
腰山選手実はパワーリフティングを始めてまだ1年半。
初めて臨んだ全国大会で堂々の準優勝でした。
腰山浩汰選手
「来年は必ず日本一をとって秋田県から世界で活躍できる選手になりたいと考えています」
佐竹知事は「いいタンパク質をとって、トレーニングもがんばって」と、この先の活躍にエールを送りました