「アクア・トト ぎふ」開館20周年にあわせ新施設完成 木曽三川に生息する魚を展示 岐阜・各務原市
淡水魚専門の水族館としては世界最大級の「アクア・トト ぎふ」は、今年7月に開館20周年を迎えます。
これにあわせ、長良川などの木曽三川に生息する魚を展示する新しい施設が完成し、オープンを前に報道陣に18日、先行公開されました。
水槽は屋外に設置されていて、9つある円形の水槽では、絶滅危惧種に指定されている貴重な魚などが観察できます。
メインの巨大水槽ではウグイやコイなどが飼育され、餌やりも体験できるということです。
この施設は4月20日にオープンします。