レッサーパンダ「ガオガオ」一般公開が決定 引っ越し後の経過順調 豊橋総合動植物公園
提供:豊橋市
豊橋総合動植物公園のレッサーパンダ「ガオガオ」が、2月2日から一般公開されることになりました。
「ガオガオ」は2015年に北海道の旭山動物園で生まれた、8歳でオスのレッサーパンダ。2017年に静岡市立日本平動物園へ移動し、2019年にはこどもが1頭誕生しています。
「ガオガオ」は2015年に北海道の旭山動物園で生まれた、8歳でオスのレッサーパンダ。2017年に静岡市立日本平動物園へ移動し、2019年にはこどもが1頭誕生しています。
1月9日に豊橋総合動植物公園へ来てからは、検疫や新しい環境への順応のため展示が見合わされていましたが、経過が順調なため公開が決定しました。「ガオガオ」の体調などを考慮し、当面は屋内外を行き来できる状態で展示されます。
同園によりますと、「ガオガオ」はきりっとした凜々しい顔つきに似合わず優しくて繊細な性格で、好き嫌いせず何でも食べる食いしん坊だということです。