【ドラゴンズ沖縄キャンプ】若きヒットメーカー・岡林勇希選手の“意外すぎる“趣味とは・・・?
2月22日に22歳の誕生日を迎えた、ドラゴンズの若きヒットメーカー、岡林勇希選手。「岡林選手お誕生日おめでとうございます!」と、記者から誕生日ケーキを手渡されると、笑顔でケーキを頬張りました。
今年から、背番号「1」を背負う岡林選手。安定したバッティングと守りで、今やドラゴンズを代表する選手へと成長しました。そんな岡林選手がオフにハマったという意外すぎる"趣味"が!
「(シーズンオフの)自主トレ期間中に結構料理にハマりました。朝7時ぐらいに起きて、みそ汁を一人で作ったりして」と笑顔で話す岡林選手。一人暮らしを始めたことをきっかけに、岡林選手がハマったのは「料理」。出身地・三重の名物「とんてき」を自分で作ることもあるそうなんです。
さらに、一人暮らしならではの工夫も。「一人分って難しい。二人分(出来上がる)からみそ汁は朝と夜。朝作って、蓋をして帰ってきて温めるだけでもう汁物一つできている。それで、晩ご飯は作りすぎたら朝ごはんに回します」と、一人暮らし初心者とは思えぬ自炊生活を明かしました。
新たな趣味でリフレッシュしながら、5年目のシーズンを迎える岡林選手。これから始まる開幕戦について、「(開幕戦を)白星で飾れれば、いいスタートを切れる。それがいいシーズンに繋がるように、チーム一丸となって頑張りたいなと思います」と意気込みを語りました。