【自民党総裁選】過去最多9人が立候補　街頭演説会で党改革や経済・財政政策など訴え　名古屋・中区栄

過去最多の9人が立候補した自民党総裁選の街頭演説会が14日、名古屋・栄で行われ、候補者が政策を訴えました。

高市経済安保相：
「経済成長をどこまでも追い求めてまいります」

小泉元環境相：
「個人の幸せと日本の経済の成長 両立ができる形にしていきたい」

石破元幹事長：
「国民を守り日本を守りルールを守る自民党でありたいと思っています」

地方遊説の最初の会場となった中区栄には大勢の聴衆が集まり、9人の候補者がひとりずつ登場して党改革や経済・財政政策などを訴えました。

自民党総裁選は、9月27日に議員投票と開票が行われます。