立憲代表選 立候補の4人が栃木県で街頭演説
立憲民主党の代表選挙に立候補した4人が15日、栃木県内で街頭演説を行いました。
立憲民主党・野田元首相
「長生きできることはいいことです。でも、健康寿命を延ばさなければなりません。健康寿命を延ばす予防医療と、健康政策に力を入れるような仕組みに変えていかなければなりません」
立憲民主党・枝野前代表
「この30年、特にアベノミクスでひどくなったのは、人を使い捨てにする社会、人を使い捨てにする経済。私は日本を人間中心に投資をする経済に変えていきます」
立憲民主党・泉代表
「選挙のときだけ新しいフレーズで戦っても、それは残念ながら浸透はしない。普段から訴えている『人へ 未来へ まっとうな政治へ』。繰り返し繰り返し訴えることで、本気度が伝わるんじゃないでしょうか」
立憲民主党・吉田衆院議員
「消費税の食料品のゼロ税率、これを3年間やらせていただきたい。毎日の生活の中で、買い物の中で感じていらっしゃる痛税感、税を取られるという痛税感、これを和らげていきたい」
16日は北海道で論戦が行われます。