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テレビドラマで使用された撮影セットも展示 小説「ハヤブサ消防団」にちなんだミュージアムが開館 岐阜・八百津町

2024年1月18日 12:28
テレビドラマで使用された撮影セットも展示 小説「ハヤブサ消防団」にちなんだミュージアムが開館 岐阜・八百津町
提供:八百津町役場

テレビドラマ化もされた池井戸潤さんの小説「ハヤブサ消防団」にちなんだ「ハヤブサ・ミュージアム」が、岐阜県の八百津町にオープンしました。

池井戸さんは岐阜県出身の作家で、「ハヤブサ消防団」が中部地方の架空の町「八百万町」を舞台にしていることから、八百津町では「ハヤブサプロジェクト」を立ち上げ、作者協力のもとで作品にちなんだ町おこしに取り組んでいます。

「ハヤブサ・ミュージアム」は取り組みのシンボルとして開館されたもので、2023年夏に放送されたテレビドラマ「ハヤブサ消防団」の撮影セットや小道具、池井戸さんが所有する「ハヤブサ消防団」の生原稿などが展示されています。

入館料は300円(別棟OPENまでは200円)、中学生以下は無料となっています。

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