東岡崎駅に新商業施設が4月オープン！コミュニティキッチンなど新たな交流の場に注目
施設外観イメージ
東岡崎駅周辺の開発計画「SWING HIGAOKA（スイング ヒガオカ）」を進める名古屋鉄道。第１弾施設として、東岡崎駅南口直結の商業施設『SWING MALL（スイング モール）』を4月25日（木）に開業することを発表しました。
東岡崎駅南口は住宅が多く、文教地区として穏やかな毎日が営まれるエリア。施設名の『SWING MALL』には、「Swing-by Higaoka Life」をコンセプトに、“毎日の生活に歩幅を合わせながら、暮らしとつながる施設にしていく”という想いが込められています。
多彩なグルメや雑貨、サービス店など計17店舗が揃う『SWING MALL』。3階では、食を通した新たなチャレンジを生むコミュニティキッチン「ひがおか食堂」がスタートするなど、岡崎の新たな活気を生む交流の場として期待が高まっています。
また、『SWING MALL』の外構部分には岡崎市で採取された「片麻岩」を地産材として使用。さらに、岡崎市の“環境音”をサウンドロゴとして仕上げ、館内放送に合わせて流すなど、施設には岡崎市の特色がさまざまなシーンで活かされています。
名古屋鉄道と岡崎市が連携し、駅施設を起点としたまちづくりを進める開発計画「SWING HIGAOKA」。新施設のオープンはもちろん、東岡崎駅周辺の今後の進化にも注目を。
