ホテルの一室で乾燥大麻などを販売目的で所持したか 男を再逮捕 愛知県警
SNSを利用した密売グループか。名古屋市中区のホテルの一室で乾燥大麻などを販売目的で所持したとして、自称会社員の24歳の男が再逮捕されました。
大麻取締法違反などの疑いで再逮捕されたのは、中区に住む自称・会社員の内藤朋哉容疑者(24)です。
警察によりますと、内藤容疑者は、今年7月、中区のホテルの一室で、乾燥大麻約254グラムなど末端価格164万円相当の違法薬物を販売目的で所持した疑いがもたれています。
警察は認否を明らかにしていません。
内藤容疑者は、中区の自宅で乾燥大麻を販売目的で所持したなどとして、すでに逮捕されていて、今回が3回目の逮捕です。
警察は内藤容疑者がSNSを利用した密売グループで中心的な役割を担っていたとみて調べています。