マッサージ店で不法残留の外国人を働かせたとして、店を経営する中国籍の女を逮捕 性的サービスを行っているという情報で警察が立ち入り検査し発覚 名古屋・西区
名古屋市西区のマッサージ店で、不法残留の外国人を働かせたとして、店を経営する中国籍の女が逮捕されました。店が性的サービスを行っているという情報があり、警察が立ち入り検査を行い、今回の容疑が発覚しました。
出入国管理法違反の疑いで逮捕されたのは、中国籍のウ・ガオファ容疑者(37)です。
警察によりますと、ウ容疑者は、10月から11月にかけて、西区にある自身が経営するマッサージ店で、不法残留の外国籍の女を働かせた疑いが持たれています。
店が性的サービスを行っているという情報があり、警察が立ち入り検査を行い、今回の容疑が発覚しました。
調べに対し、ウ容疑者は「ビザが無いことは知りませんでした」と容疑を否認しています。