知人女性を車内に監禁し首元にキスするなど“わいせつ行為” 男性職員(40)を懲戒免職処分 岐阜県
岐阜県の男性職員(40)が20代の知人の女性を走行中の車内に監禁し、わいせつな行為をしたとして懲戒免職処分となりました。
26日付けで懲戒免職処分を受けたのは、岐阜県健康福祉部国民健康保険課主任の男性職員(40)です。
岐阜県などによりますと、男性職員は、今年6月各務原市で20代の知人の女性を約1時間にわたって自分の車の助手席に乗せて監禁した上、複数回抱きつき、首元にキスをした疑いで11月に逮捕されました。
男性職員は、その後、処分保留で釈放されています。
当時、警察の調べに対し、男性職員は容疑を否認していましたが、その後の県の聞き取りに対し、行為を認めた上で、「被害者の方に怖い思いをさせて申し訳ございません」と話しているということです。
職員の逮捕を受け、岐阜県は、「今後、再発防止に向けた対策を徹底するとともに全職員に対してこれまで以上に法令遵守、公務員倫理に関する意識向上を図っていく」などとしています。
26日付けで懲戒免職処分を受けたのは、岐阜県健康福祉部国民健康保険課主任の男性職員(40)です。
岐阜県などによりますと、男性職員は、今年6月各務原市で20代の知人の女性を約1時間にわたって自分の車の助手席に乗せて監禁した上、複数回抱きつき、首元にキスをした疑いで11月に逮捕されました。
男性職員は、その後、処分保留で釈放されています。
当時、警察の調べに対し、男性職員は容疑を否認していましたが、その後の県の聞き取りに対し、行為を認めた上で、「被害者の方に怖い思いをさせて申し訳ございません」と話しているということです。
職員の逮捕を受け、岐阜県は、「今後、再発防止に向けた対策を徹底するとともに全職員に対してこれまで以上に法令遵守、公務員倫理に関する意識向上を図っていく」などとしています。
最終更新日:2024年12月26日 19:02