横断歩道を歩行中の女性(72)がワゴン車にはねられ死亡 現場は信号のない交差点 名古屋・西区
15日午前、名古屋市西区の交差点で、横断歩道をわたっていた72歳の女性がワゴン車にはねられ、死亡しました。
警察によりますと、15日午前6時前、西区名西の交差点で出勤途中の女性が横断歩道を渡っていたところ、左から来たワゴン車にはねられました。
はねられたのは、西区に住むアルバイトの早川孝子さん(72)で出血があり、意識のない状態で病院に搬送されましたが、その後、死亡しました。
ワゴン車の運転手は、当時、仕事中でけがはありませんでした。
現場は、信号のない交差点で、警察は、ワゴン車の運転手から事情を聞くなどして、事故の原因を調べています。