2026年開催「アジアパラ競技大会」　公式WEBサイトとSNSを開設　競技・選手の魅力など詳細情報を随時発信

2026年に愛知県・名古屋市で開催される「アジアパラ競技大会」の、公式WEBサイトおよびSNSが25日に開設されました。SNSは「X」「Facebook」「Instagram」「YouTube」の4媒体です。

組織委員会の担当者によると、今回開設したのは「アジアパラ」単独のもので、大会の準備状況や競技・選手に関することなど、より詳細な情報を随時発信していくということです。また、マスコットデザイン案の募集などもSNSを通して発信してくとしています。

昨年末には、アスリートの熱い思いを炎に見立てたデザインのエンブレムと、「IMAGINE ONEHEART（イマジン・ワン・ハート）こころを、ひとつに。」というスローガンも決定し、開催に向けて着々と準備が進められています。

2026年開催の同大会には、アジアにある45の国や地域から3600人から4000人の選手が参加し、18の競技が行われる予定です。