「名古屋らしいおもてなしをする」など学生からアイデア 愛知・名古屋2026アジア・アジアパラ競技大会
18日、至学館大学では、2026年10月に名古屋で開催されるアジア・アジアパラ競技大会の大学連携事業イベントが初めて行われ、愛知県内の学生約50名が参加しました。
イベントでは、レスリング女子50キロ級の吉元玲美那選手や愛知県小牧市出身で元体操選手の寺本明日香さんらが登壇し、杭州大会を経験して感じたことなどを語りました。
また、大会の盛り上げを考えるグループワークも開かれ、「SNSを利用した宣伝をする」「名古屋らしいおもてなしをする」「ボランティアの質を上げたい」など様々なアイデアが参加した学生から出されました。