【巨人】坂本が歴代2位の活躍も… 初回広島に痛恨3ランを浴び逆転許す 今季敵地マツダでいまだ勝利なし
力投する巨人・先発の高橋礼投手(写真:時事)
◇プロ野球セ・リーグ 広島-巨人(19日、 マツダスタジアム)
巨人が3点リードの初回に逆転を許しました。
初回、巨人は四球とヒットで2アウト1、2塁のチャンスをつくると、坂本勇人選手がNPB歴代2位に並ぶ通算449本目の二塁打を放ち、1点を先制します。なおも2、3塁のチャンスから、萩尾匡也選手が7球粘った末にレフトへのタイムリーヒットを放ち、さらに2点を追加。先発のアドゥワ誠投手から幸先良く3点を奪います。
しかしその裏、巨人先発の高橋礼投手は、いきなり先頭の秋山翔吾選手にストレートのフォアボール。さらに2番・野間峻祥選手にもヒットを許すと、1アウト2、3塁から小園海斗選手にタイムリーヒットを浴び、1点を返されます。
その後2アウトまで追い込むものの、2アウト1、2塁で迎えた6番・末包昇大選手に2球目の浮いた変化球をレフトスタンドぎりぎりに運ばれ、痛恨の3ランホームランを被弾。一挙4点を献上し、逆転を許しました。
初回を終えて高橋投手は降板となり、2回からは井上温大投手がマウンドにあがっています。
今季マツダスタジアムでは、0勝3敗2引き分けといまだ勝利がない巨人。ここから逆転し、敵地マツダスタジアムで今季初勝利を飾ることはできるでしょうか。
巨人が3点リードの初回に逆転を許しました。
初回、巨人は四球とヒットで2アウト1、2塁のチャンスをつくると、坂本勇人選手がNPB歴代2位に並ぶ通算449本目の二塁打を放ち、1点を先制します。なおも2、3塁のチャンスから、萩尾匡也選手が7球粘った末にレフトへのタイムリーヒットを放ち、さらに2点を追加。先発のアドゥワ誠投手から幸先良く3点を奪います。
しかしその裏、巨人先発の高橋礼投手は、いきなり先頭の秋山翔吾選手にストレートのフォアボール。さらに2番・野間峻祥選手にもヒットを許すと、1アウト2、3塁から小園海斗選手にタイムリーヒットを浴び、1点を返されます。
その後2アウトまで追い込むものの、2アウト1、2塁で迎えた6番・末包昇大選手に2球目の浮いた変化球をレフトスタンドぎりぎりに運ばれ、痛恨の3ランホームランを被弾。一挙4点を献上し、逆転を許しました。
初回を終えて高橋投手は降板となり、2回からは井上温大投手がマウンドにあがっています。
今季マツダスタジアムでは、0勝3敗2引き分けといまだ勝利がない巨人。ここから逆転し、敵地マツダスタジアムで今季初勝利を飾ることはできるでしょうか。