中日ドラゴンズ選手が病院を訪問し子どもたちを慰問 「逆に僕が力をもらった」 日赤名古屋第一病院
9日、中日ドラゴンズの大島洋平選手や細川成也選手ら5人の選手たちが、日赤名古屋第一病院に慰問に訪れました。
入院中の子ども達に早く元気になってバンテリンドームで観戦してほしいとの思いを込め、サインボールやドラゴンズグッズを手渡しました。
受け取った子どもたちはサインボールを手に笑顔を見せたり、記念写真を撮って選手たちとのふれあいを楽しみました。
入院中の子ども達に早く元気になってバンテリンドームで観戦してほしいとの思いを込め、サインボールやドラゴンズグッズを手渡しました。
受け取った子どもたちはサインボールを手に笑顔を見せたり、記念写真を撮って選手たちとのふれあいを楽しみました。
またトークショーでは質問コーナーを開催。ファンから来年の戦い方を聞かれた大島選手は。
中日ドラゴンズ 大島洋平選手:
「若手、ベテラン、中堅とみんな一体になって勝利に向かう」
慰問に初参加した村松開人選手は、交流を通して、大きなパワーをもらったようです。
中日ドラゴンズ 村松開人選手:
「小さい子だったけど笑った顔など逆に僕が元気をもらった。これから本当にがんばろうと思った」
最終更新日:2024年12月9日 16:33