駅のホームで女性のリュックサックに体液つける 小学校教員の男(34)逮捕 名古屋市

熱田警察署
名古屋市熱田区の駅のホームで、女性が背負っていたリュックサックに体液をつけたとして、小学校教員の男が逮捕されました。
器物損壊の疑いで逮捕されたのは、中区に住む小学校教員・水藤翔太容疑者(34)です。
警察によりますと、水藤容疑者は、2025年1月28日午前7時前、熱田区にある駅のホームで、電車を待っていた当時15歳の女性に背後から近づき、背負っていたリュックサックに体液をつけ汚した疑いが持たれています。
防犯カメラの映像などから水藤容疑者が浮上し、10日、逮捕に至りました。
水藤容疑者は、瑞穂区の御剣小学校に勤務する教員で、調べに対し「間違いありませんと」と容疑を認めているということです。
最終更新日:2025年3月11日 4:57