敦賀気比の出場が有力 春のセンバツ高校野球 26日に選考委員会 北陸も候補に
春のセンバツ高校野球大会の出場校が26日、発表されます。県勢は北信越大会で準優勝した敦賀気比の選出が有力で、同じくベスト4だった北陸も候補に挙がっています。(1月25日)
北信越地区は、去年秋の明治神宮大会で石川県の星稜が優勝したため、神宮大会枠(1校)が加わり、一般選考枠2校と合わせて3校が選ばれることになっています。
大阪市内で同日、選考委員会が開かれ、神宮大会枠を含む一般選考枠(30校)と21世紀枠(2校)を合わせて32校の出場が決まります。大会は3月18日(月)に阪神甲子園球場で開幕します。