福井駅周辺食品スーパー空白地域に出店も新幹線開業半年後の9月に 恐竜推しの店づくり
福井ブランド恐竜をアピールする店に
福井駅周辺の食品スーパー空白区に県民生協が出店する店は、北陸新幹線開業から半年遅れの9月のオープンとなることがわかりました。駅前にできるマンションなどに新しい住まいを構える住民にも買い物しづらい状況が続きそうです。(1月24日)
県民生協は福井駅の東側エリアで、去年秋から新しい店の建設を進めていて、店名は「ハーツ恐竜」に決まりました。
オープンは新幹線開業には間に合わず、9月の予定で、店の壁には恐竜が大きく描かれ、恐竜のオブジェが買い物客を出迎えるという、県民生協では特色を打ち出した作りで、福井の恐竜ブランドの発信に一役買いたいとしています。
福井駅周辺では去年「プリズム福井」内の食品スーパーが閉店した後出店の動きが見られません。