宝くじ公開抽せん会 県内では5年ぶり 売り上げの4割は地域振興に 26日にFBC本社で開催
「宝くじ幸運の女神」の久保田茉衣さん(左)＝25日午後1時半、県庁
県内では5年ぶりとなる「宝くじ」の公開抽せん会が、26日(金)午後0時半から福井市大和田のFBC本社テレビスタジオで行われます。売り上げの4割は地域振興に充てられます。(1月25日)
抽せん会を前に25日、「宝くじ幸運の女神」の久保田茉衣さんが杉本知事を訪問しました。宝くじの売り上げの4割は地域振興に充てられていて、福井県では子どもの医療費無償化の財源や一乗谷朝倉氏遺跡博物館の運営費として活用されています。杉本知事は「宝くじは夢のあるもので県としても大変助かっている」と話していました。
抽せん会の模様は26日(金)午後4時からFBCテレビで放送されます。
