売り上げの一部は能登半島支援に ドリームジャンボ宝くじ 6月7日まで
宝くじ販売の様子=14日正午ごろ、県庁
「宝くじ幸運の女神」が14日、知事を表敬訪問し、売り上げの一部が能登半島地震の被災地支援に役立てられるドリームジャンボ宝くじをアピールしました。
今回の宝くじは売り上げの一部が石川県をはじめ、能登半島地震で被災した4県の復興支援に役立てられることになっていて、杉本知事は「県内も多くの所で被害を受けたので、復旧復興に役立てさせてもらいたい」と話しました。
■宝くじ幸運の女神 松岡沙弥さん
「私も熊本地震を経験しまして、被災したので宝くじの活動を通して皆さまの少しでもお役に立てれば」
ドリームジャンボ宝くじは6月7日まで販売され、6月20日に抽選が行われます。