「スイーツ甲子園」飯塚高校製菓部の3人が優勝を報告 知事はケーキを試食 福岡
スイーツ作りの技術を競う大会で、全国優勝を果たした飯塚高校の生徒たちが、服部知事に日本一を報告しました。
飯塚高校製菓部の2年生3人は3日午前、福岡県庁を訪れ、服部知事に「スイーツ甲子園」優勝を報告しました。
「スイーツ甲子園」は高校生たちがスイーツ作りの技術を競うもので、飯塚高校製菓部の優勝は2年ぶり3回目です。
優勝作品のケーキは「母の日」をイメージしたもので、あめ細工のハートの上に、部員たちの母親が大好きなガーベラやひまわりなどを花束にして添えています。
その作品を再現したケーキを試食した服部知事は「甘みと酸味のバランスがすばらしい」などと感心していました。
最終更新日:2024年12月3日 12:13