「回復を信じて」ホークス・小久保監督が福岡市立こども病院を訪問
福岡ソフトバンクホークスの小久保裕紀監督が福岡市の病院を訪れ、入院中の子どもたちを励ましました。
小久保監督が訪れたのは、「福岡市立こども病院」です。
たび重なるケガと闘った現役時代の経験をもとに、入院中の子どもたち約80人へ、励ましの言葉をかけました。
■福岡ソフトバンクホークス・小久保裕紀監督
「今まで8回手術して8か所骨折している。回復します、人間の体は。それを信じて、しっかりリハビリしてもらいたい」
小久保監督は「優勝の報告に戻ってきたい」と、V奪還に向け意気込んでいました。