【飲酒運転撲滅】日本損害保険協会から交通事故をなくす福岡県県民運動本部に「のぼり旗」800枚
8月25日から始まる飲酒運転撲滅週間を前に「交通事故をなくす福岡県県民運動本部」に、のぼり旗800枚が贈られました。警察署などに配られ、交通安全の啓発に使われます。
福岡県庁では22日、日本損害保険協会九州支部の大塚支部委員会委員長と山本事務局長から、飲酒運転の撲滅を訴えるのぼり旗800枚が「交通事故をなくす福岡県県民運動本部」に贈られました。
■日本損害保険協会九州支部・大塚竜二委員長
「悲惨な事故になりやすい飲酒運転をなくしていく。少しでも県民の皆さんがそういう意識を持っていただいて、飲酒運転が減ればと思っています。」
のぼり旗は福岡県内の警察署や市町村などに配布され、交通安全の啓発に活用されます。