10日間の大規模補修工事が終了 福岡都市高速の通行止めが午前0時に解除
福岡都市高速は大規模な補修工事のため、一部の区間で終日通行止めとなっていましたが28日、解除されました。
■鬼丸ゆりか記者
「福岡都市高速の呉服町入り口です。補修工事が終わり、28日からこちらの出口も通れるようになりました。」
大規模な補修工事が行われていたのは、福岡都市高速の環状線外回り、千鳥橋ジャンクションから呉服町出口までの約1キロの区間です。
1988年の開通から30年以上が経過し老朽化が進んだため、27日までの10日間、24時間態勢で工事が進められていました。
これにより、千鳥橋ジャンクションから呉服町出口の間が終日通行止めになっていましたが、28日午前0時に解除されました。