対向車線にはみ出し歩道の男性をはねたか 19歳の会社員「居眠りしていた」男性は意識不明
31日未明、福岡県志免町で、歩道に立っていた男性が乗用車にはねられ、意識不明の重体です。乗用車の男性は「居眠りをしていた」と話しています。
警察によりますと31日午前1時ごろ、福岡県志免町別府北の県道で、歩道に立っていた男性が乗用車にはねられました。
男性は成人とみられ、病院に搬送されましたが、意識不明の重体です。
ドライブレコーダーの映像から、乗用車は対向車線にはみ出し、歩道のそばにある自動販売機の前に立っていた男性をはねたとみられています。
乗用車を運転していた19歳の会社員の男性は「居眠りをしていた」と話しているということです。
警察は過失運転致傷の疑いも視野に、事故の状況を調べています。
最終更新日:2025年1月31日 12:14