米衝突事故“管制官1人が早退”1人で業務を担当か 軍用ヘリはルート外れ飛行か
アメリカの首都ワシントン近郊で旅客機とアメリカ軍のヘリコプターが衝突した事故で、アメリカ・メディアは管制官が2人で担う業務を1人で担当していたと報じました。
ニューヨーク・タイムズは30日、通常は別々の人が担当する軍用ヘリと旅客機への指示を1人が担当していたと伝えました。衝突がおきる前、責任者が管制官1人の早退を許可していたとしています。
また衝突がおきた際の状況について、別の場所をより低空で飛ぶはずだった軍用ヘリが本来のルートを外れ、より高い位置を飛行していたとしています。
事故を受けトランプ氏は、連邦航空局の多様性を推進した取り組みを持ち出し「重度の知的障害や精神障害がある人々の雇用を進めた」と批判しました。
多様性を推進する取り組みがどう影響したのかの根拠は示しておらず、バイデン政権に批判の矛先をむける狙いがあるとみられます。