"牛乳飲んで"応援キャンペーン 冬場の消費拡大へ
例年、冬場に消費が減る牛乳を多く飲んでもらい生産者を支えようと6日から応援キャンペーンが始まりました。
「ミルクde応援プレゼントキャンペーン」はイオン九州と酪農家でつくる団体が行っているもので今年で4回目です。
冬場は牛乳の消費量が減り、特に学校給食のない冬休みは処理できない牛乳が増えることが心配されるため消費拡大につなげようと行われています。
円安や飼料価格の高騰で厳しい経営状況にある酪農家を支えるのが目的です。
九州内の「イオン」や「マックスバリュ」など255店で九州産の牛乳を購入しLINEで応募すると抽選で家電や商品券が当たります。
キャンペーンは来月5日までです。