【車内はサウナ状態に?】福島県内すでに真夏日のところも…
5月5日の福島県内は高気圧に覆われ、季節先取りの暑さになっています。
5日の最高気温は、
・伊達市梁川で33.7℃
・福島と会津若松で32.7℃
・喜多方で32.3℃
・郡山で30.6℃
などと県内30ある観測地点のうち半数の15地点で真夏日を記録しました。
こうも気温が上がると、車内の温度も急上昇します。「ちょっとお買い物しただけなのに、車のなかがサウナ状態に!」なんて経験をした人も少なくないはず。
そこで、車内温度の効率的な下げ方を確認していきましょう。
まずは、車の窓を全開にして、車のエアコンを「外気導入」にして走りだし、車内の熱気を外に出します。
熱気が外に出たら窓をしめ、エアコンを「内気循環」に切り替えて冷やすことが、最も効率的に車内を涼しくする方法といいます。
車内の温度は急上昇するため、短い時間であっても、子どもやペット、また食品を置いたままにしないようご注意ください。
(2024年5月5日17時時点の情報です)