政治『一刻も早くふるさとへ』政府が双葉町の特定帰還居住区域追加計画を認定・福島県ポスト送るシェアブックマークURLをコピー2024年4月24日 19:25政府は、原発事故による双葉町の帰還困難区域のうち、国が先行して除染し住民の帰還を進める「特定帰還居住区域」の追加計画を認定しました。双葉町では長塚地区の一部など、およそ50ヘクタールですでに除染が始まっていますが、双葉町は羽鳥や細谷など7つの行政区の一部の約480ヘクタールを追加するよう要請し、4月23日に政府が認めました。双葉町の伊澤町長は「国には一刻も早くふるさとへ帰還したいという想いに寄り添ってもらいたい」とコメントしています。関連ニュース【ファミマの新入社員が研修地に選んだのは震災の被災地】地域に密着する意義を学ぶ・福島県【2025年春の開店めざす仮称・イオン双葉店】原発事故後初のスーパーが双葉町に【IAEAによる視察は予定通り終了】福島第一原発で停電…処理水の海洋放出が一時停止も再開「若い人がいなくなっちゃう…」会津若松市や白河市なども消滅可能性自治体に【福島県】