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【横断歩道を歩いていた女子児童を車ではねけがをさせた疑い】37歳の理学療法士の女を過失運転致傷の疑いで現行犯逮捕 女の子は顔面打撲の軽傷【福島市・福島県】

2024年6月10日 12:52
【横断歩道を歩いていた女子児童を車ではねけがをさせた疑い】37歳の理学療法士の女を過失運転致傷の疑いで現行犯逮捕 女の子は顔面打撲の軽傷【福島市・福島県】
事故現場 福島市

福島市で横断歩道を渡っていた女子児童が車にはねられ、顔面を打撲するなどのけがをしました。

6月10日午前7時40分頃、福島市成川の国道115号で横断歩道を渡っていた女子児童が右折してきた軽乗用車にはねられました。女子児童は病院に救急搬送され、顔面を打撲するなどの軽傷です。警察は軽乗用車を運転していた福島市の理学療法士・斎藤聖美容疑者(37)を過失運転致傷の疑いで現行犯逮捕しました。事故当時、女子児童は通学中で、斎藤容疑者は通勤の途中で、容疑を認めているということです。警察が事故の状況を調べています。

※記事を一部訂正しています。